令和7年度認知症講演会
認知症を知ろう!
江別市では、「認知症になっても住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまちづくり」を目指し、毎年、認知症講演会を開催しています。
認知症に関しては、2024年の1月に「認知症基本法」が施行されました。基本法の中では、認知症の人が希望をもって暮らすことができるよう、認知症に関する正しい知識と認知症の人に関する正しい理解を深め、共生のまちづくりを推進することが求められています。
まずは、認知症を知ることから始めてみませんか?
令和7年度認知症講演会チラシ [PDFファイル/1.51MB]
内容
講演会では、江別市立病院の認知症疾患医療センターで患者支援センター室長として勤務している山下看護師が、病院を受診する際のポイントや、家族の関わりについて解説してくれます。
講演の他に、「若年性認知症当事者からのメッセージ」と題し、ほっかいどう希望大使(認知症本人大使)として活動されている横山弥生さんから、認知症になっても自分らしく前向きに生活するためのヒントを伺います。
日時
令和7年11月9日(日曜日) 14時~16時(開場13時30分)
会場
江別市民会館 小ホール(江別市高砂町6番地)
対象・定員・持ち物
・江別市にお住いの方、通勤または通学されている方
・130名(要申し込み)
・筆記用具
申し込み
10月1日(水曜日)からWEBフォームまたは電話(介護保険課 381-1067)にて受付。先着順。
WEBフォーム(https://logoform.jp/form/PwCT/1165833)