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水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年5月1日更新

有機フッ素化合物(PFAS)とは

有機フッ素化合物の総称である「PFAS」は、1万種類以上の物質があるとされており、水や油を撥じいたり、熱に強い性質があることから、泡消火薬剤、撥水・撥油剤、界面活性剤、半導体用反射防止剤等の幅広い用途で使用されています。

このうちPFOS及びPFOAについては、環境中での残留性や健康影響の懸念から、現在は製造・輸入等が禁止されています。

PFOS及びPFOAの概要については、環境省のホームページ環境省のリーフレットをご覧ください。 

水道水の規制について

水道水については、令和2年に厚生労働省(※)が「PFOS及びPFOA」 を水質管理目標設定項目に位置付け、令和8年4月からは水質基準項目とし、年4回の水質検査が義務付けられました(基準値 PFOS、PFOA合算50ng/L)。

  ※水道水質に関しては、現在、所管が環境省に変更になっています。

この基準値は、体重50kgの人が水を一生涯にわたって毎日2リットル飲用したとしても、人の健康に悪影響が生じない値として定められています。

水質検査について

千歳市への半導体製造工場立地に伴い、上江別浄水場が取水している千歳川の水質に変化がないかを確認するために、千歳市、長幌上水道企業団と水質検査時期の調整を行い、検査結果を共有することとしています。

江別市では今後もこれらの関係機関と連携し、千歳川の水質について監視を行っていく予定です。

また、水道水については、PFOS及びPFOAが水質管理目標設定項目となった令和2年度から、上江別浄水場で原水と配水の水質検査を年2回実施しており、令和8年度の水質基準改正に伴い、これまで行っていた原水、配水に加え、市内6箇所の給水栓水で年4回の水質検査を行います。

なお、上江別浄水場では令和2年度以降の検査で、定量下限値(5ng/L)を超えて検出されたことはありません。

江別市では、石狩東部広域水道企業団の水道水も配水しており、石狩東部広域水道企業団の漁川浄水場、千歳川浄水場はラピダス社排水の影響を受けない位置から取水しています。

また、漁川浄水場、千歳川浄水場の水質検査においても、これまでPFOS及びPFOAが定量下限値を超えて検出されたことはありません。

千歳川の水質調査地点位置図 [PDFファイル/232KB]

千歳川の水質調査結果と調査予定一覧表 [PDFファイル/269KB]

江別市水道水のこれまでの水質検査結果と検査予定一覧表 [PDFファイル/265KB]

ラピダス社のPFAS対策について

ラピダス社は、PFASのうち製造・輸入等が原則禁止されているPFOS、PFOA及びPFHxSを使用しないことに加え、その他のPFASを含む可能性のある材料は、全量回収することとしており、さらに工場排水についても、活性炭処理施設で適切に処理することとしています。

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